できる実感をたくさんの人が共有して、多様な働き方が実現できる未来を。

PCやスマートフォン、タブレット機器が普及している現代、よりよい仕事や生活を過ごすためには、もはや欠かせない必携ツールとなりつつあります。その反面、PCや電子機器が苦手で、その操作にお困りの方もたくさんいるはずです。私たちは、そんな方々にも“わかる”説明を行い、“できる”実感を得てほしいと思い、各種サービスやコンサルティングを行っております。私たちを必要としている方々に、ＩＴの可能性と利便性をしっかりと伝えていくことが使命だと考えております。

また、企業に働き方改革が求められている今、残業や作業時間を減らす取り組みが盛んになっています。アナログで長い時間かかっていた作業を、最新のシステムを導入することでスムース化できるよう、業務効率化に関するご提案を積極的に行っています。

これからますます改革の波が加速していく時代を見据え、私たちはシステムの面から“働き方改革推進”を力強く支援していきます。

平成23年3月、税理士事務所から独立し、会計・給与・販売などの業務パッケージシステムの指導を専門に行う会社として設立。この時、少子高齢化や労働条件の差異などによる深刻な労働力不足が進み、従来の働き方や業務内容では対応が難しくなっていく方向に社会へ進み始めていました。それを解消するべく様々なシステムが誕生しましたが、企業ごとに違う環境や業務内容に応じて上手に使いこなしていくには、ただ導入しただけではそのメリットが得られず、逆にマイナスを生んでしまうケースも見受けられました。

そこで弊社では、人がやるべき仕事、システムが自動で処理すべき仕事、本当に必要な仕事とは何か、躍進している会社はどんなことに取り組んでいるのか、あらゆる視点からアプローチし、それぞれの企業にジャストフィットするシステムの導入で業務改善のお手伝いができる会社を目指しました。その理念の下、OBC・PCAの会計・給与・勤怠・販売などの基幹業務ソフトの導入指導・操作説明・サポートを専門に業務を行い、実績は山形県内外合わせて800社を超えております。

弊社スタッフはみな、少しでもお客様の作業が「楽になった」、「便利になった」と言っていただけるよう、ご要望へきめ細やかにご対応する姿勢を心がけています。

基幹業務は、そのほとんどがパソコンによる処理を必要とし、様々なシステムやサービスを利用した報告や請求、行政や各種機関への届け出なども、データのみで完結する方向に進んでいます。働き方改革、事業継承、基幹業務の見直しなどのタイミングで、現状に「改善」を求めている企業の皆様のお力になれるよう、豊富なノウハウに裏付けされたご提案を続けてまいります。

代表取締役 上島 智恵子